お父さんがこうだったから

この子もこういうのを望むはずだ！！

 

お姉ちゃんはこの方法でうまくいったから

妹も同じ方法でうまくいくはずだ！！

 

という考えは思い込みにすぎないのです。

 

 

個性が遺伝しないことを知らないがために

さまざまな悲劇が生まれたりするのです。

 

 

 

花屋さんで花の種を買うと、種の袋に

 

・いつ頃、蒔くといいか

・いつ水をあげればいいか

・日当たりのよいところにおいておく

 

など、育て方が詳しく書いてあります。

 

その通りに育てると

袋と同じ花がきちんと咲きますよね。

 

 

 

ところが、生まれてきた子どもに

「取り扱い説明書」　なんて付いていません。

 

市販されている育児書や育児雑誌

インターネットなどから、さまざまな情報を収集して

懸命な子育てが始まるのです。

 

 

自分のお子さんを、よそのお子さんと比較して

心配になったり不安になったりしたことございませんか？

 

 

これは個性を伸ばすことよりも

平均値に近づけることに

気持ちが向いてしまうことを意味します。

 

これでは、子どもたちも

自分の個性に自信が持てなくなりますし

伸び伸びと育てることなどできなくなってしまいます。

 

 

これからの子育ては

「個性」　が重要なキーワードになります！！

 

 

まずは、ご自身とお子様との　“個性の違い”　を

認識するところから始めてみませんか？？

 

 

 

お問い合わせはこちら　→　☆